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 第26回まんが甲子園予選審査。
先週の話ですが、金曜日に「第26回まんが甲子園」の予選審査が終了しました。

選ばれた33校(海外3校含む)の皆さんおめでとうございます。

毎年心の痛む時期です(TvT)
気休めにしかならないですが、300校から30校を選出するわけですから、
当然270校は落ちるわけです。しかたなし。
ただ、選んだ30校は「ここに負けるなら納得」というのをちゃんと選んだつもりです。
今年は描き慣れていない・見せ慣れてないのか、伝わりづらい作品が多かったように感じました。
読み手に(効果としてではなく)類推させるのは、作品としては完成度が低くなってしまいますね。
魅力はあるのだけどこの点で落ちてしまった作品が多かったなぁ。

発表当日の記者発表の際で結構話したのですが、
特に世には出ないようなので、ちょっとその時話したこともメモ程度に書いておきますね。

●イラスト作品が多かった
「二刀流」というテーマか、「ただの剣士」の絵が結構目立ちました。
ルールがわかりにくいまんが甲子園ですが、「イラストコンテスト」でも「キャラクターデザイン賞」でもないので、
「まんが」にこだわってみてほしいな、と思います。
そういうのに限って結構絵が上手かったりするので、勿体ないなぁ。
多分「こういうコンテストだよ」と説明したら、きっといい作品を出してくれそうなので、とても惜しいと思いました。

●今回1校が全員一致で1位通過でした。
「おもしろさ」や「ネタ」「絵」要素がいろいろある中に
「リアルさ」というのが足されているのがすごく良かった作品でした。
「自分が実際こうなったらどうするんだろう?」と思わせるもの。
1枚漫画として成立し、笑える、泣ける、楽しめる、面白がれる…などいろいろありますが、
そこに「考えさせる」(社会問題・問題提起など)が加わることでグッと完成度があがります。

どの作品かわかるかな?本選に行く人へのヒントになるといいな。

いやーでも「二刀流」「〇〇ファースト」なかなかみんな頭をひねりまくったのか、
こちらも解釈がいろいろ難しく、頭をひねりまくりました!
そもそも「2」と「1」の要素が各テーマにあるので、テーマ自体を間違って解釈したり(笑)
また「二刀流」も、何が「2」で、なにが「流」なのか…。「流」と呼ぶほどの意味をもってきちんと描かれているのか。
「〇〇」もなかなか難しい。言葉遊びをしてくれるのはいいけれど、「ファースト」とまじってさらにカオス。
「ごはん」ネタが「ブレックファースト(朝食)」ネタなのか、「二刀流」なのかわからない―!!(笑)
答えがわからないので、文字を入れた方がいい作品も結構あった。
答えにたどり着いても、重要じゃない作品もあった。

そもそもプロではない高校生がここまでかきあげてくること自体が不思議ですが、
まんがって不思議だなぁ、と、なかなか、考えさせられる予選審査でした。

全国の送って下さったペン児たち、どれも面白かったです。ありがとうございました。
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